須藤元気 離婚～刺される!?

ダンスパフォーマンスユニット・WORLD ORDERを率いる

須藤元気さん（36）が、

昨年の夏に嫁さんと友達に戻ったと、

今月1日に、ツイッターで離婚を報告していました。

そこまでに至った理由として須藤元気さんは、

人生80年時代となった日本で

「終身結婚」という制度は生活実態にそぐわないと、

前から考えていた、としています。

「終身結婚」って、なんだか「終身刑」とか「終身雇用」とか、

「死ぬまで耐える」イメージが・・・。

 

須藤元気 刺される！

「離婚」で名前が挙がったために、

須藤元気さんが刺されるという被害に遭った

渋谷連続通り魔事件が注目されていますね。

原付バイクで走っていて、背後から右脇腹を刺されたのですが、

刺されたことに気づかず、

翌日から新極真空手の合宿に参加していました。

 

 

10年以上も前の、須藤さんが格闘家だったときのことですが、

いくらかすり傷だったとはいえ、刺されたことに気づかないって、

さすが格闘家というべきなのでしょうか!?

俳優・作家 須藤元気

 須藤元気さんは多才すぎて、巷には、
 
 「ほんとは何者？」というささやきが。
 
映画俳優としても、
 
2002年10月19日、『凶気の桜』でデビュー後、
 
2005年「フライ,ダディ,フライ」、そして「鳶がクルリと」
 
2008年

「R246 STORY『ありふれた帰省』」 - オムニバス作品のうちの1編で監督・主演

2010年「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」

泉京水 / ルナ・ドーパント（声） 役

2012年「るろうに剣心」戌亥番神 役

と、多彩な役柄をこなしています。

 

 

中でも２作めの、「フライ,ダディ,フライ」での役どころが傑作です。

Wikipedia によると、

絵に描いた様な「金持ちのバカ息子」といった性格に

ボクサーという鎧を着させたようなタチの悪い人間

(漫画版ではイケメン・チャンピオン・金持ちの三拍子が揃った極悪人)。

そんな、「石原勇輔」を演じたのです。

須藤さん、25、6歳の頃のことでした。

本当に多才な方なのですね。

著作も多数あります。

離婚に至った理由として、

お互いの人生の可能性（いろいろなことに挑戦するという意味）を

そこなわないように、と続けていますが、

すべてやり尽くしたように見える須藤さんにとって、

まだこれから挑戦していきたいことなど、あるのでしょうか？