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北大路欣也 『マッサン』に! 知られざる素顔 子供は? 嫁は祥子さん?

 

NHK連続テレビ小説『マッサン』に9日から

北大路欣也さん

自称・作家の上杉龍之介役で登場することになりましたが、

自ら「 『マッサン』に出演したい」とNHKに直訴したそうです。

 

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北大路欣也さんは

『マッサン』のモデルとなった

「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝さん(1894-1979年)と

もともとご縁があったのですね。

そんな北大路欣也さんってどんな人なのか、

その素顔って、意外と知られていませんね。

結婚はしているのでしょうか?

子供は?


 

北大路欣也 素顔




北大路欣也さんは子供の頃から芸能界にいるわけですが、

デビューしたのは1956年(昭和31年)、小学校6年生のときで、

父親である映画俳優・市川右太衛門さんに付き添われ、

映画『父子鷹』で勝海舟の少年時代役を演じました。

その作品が封切られたのは欣也さんが中学1年生のときでした。

それから2年後くらいでしょうか、欣也さんが15歳のときに、

慶大卒の貿易会社会長令嬢の古屋祥子さんを見初めて以来、

13年間にわたって愛を育み、

1977年11月12日に結婚しました。

結婚会見で新婦は、欣也さんのことを日常的に

「欣也さま」と呼んでいることを明らかにしていました。

それから30年後、

2007年の紫綬褒章受賞記念パーティのとき、欣也さんは、

50年、この世界で一人では仕事はできない。

多くの支援や、30年に渡って支えてくれた妻のおかげと、

奥さまへの感謝の言葉を述べたそうです。

 

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熱い営業力



俳優が直訴して出演が叶うことがあるのかと、話題になっています。

今回の欣也さんの例でわかるように、

そういうことがあるのですね。

といっても、俳優ならだれでも彼でも、というわけではないようです。

欣也さんの場合、

欣也さん自身の“営業力”にある」と言われています。

業界大手のホリプロに所属しているのに、欣也さんは

自分自身で営業活動をおこなっているそうです。

どの現場でも、携帯でいろんな人に電話をかけ、

今度の作品も面白いから見てよ」と頼むのです。

メールされるならともかく、直接電話で言われたら、

見ないわけにいかなくなってしまう、というわけです。

それが、どの現場でも、どの作品でもだそうで、すごいですよね。

ソフトバンクのCMに出はじめたときは、「とにかくソフトバンクいいよ」と。

 

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連ドラの撮影中も、「つぎの話も面白いから」と、

撮影のたびにいろんな人に電話してくれるので、

プロデューサーやスタッフからは感謝されまくりだそうです。

ちょっとでも空き時間があると、そんな電話をしているので、

プロデューサーも、

キャスティングしたくなる」というわけですね。

道理で、どんな役でも存在感が半端ない、

「北大路欣也」、ですものね。

『マッサン』での上杉龍之介ふう北大路欣也、楽しみですね~!


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